COMPANY別鉄サッシ 会概要

社長メッセージ

他社にはできない、
独自の企業価値を目指して

別鉄サッシ工業株式会社
代表取締役社長 篠原一夫

別鉄サッシ工業は1941年(昭和16年)、建築金物製造を主力事業として大分県別府にて設立いたしました。激動の時代に生まれた弊社は軍の指定工場として稼働しながら、地元農家の農機具の修理なども請負い、お客様のお困りごとやご要望に真摯に向き合い、製鉄を通じて解決することで、独自の企業価値を生みだしていきました。
「他社ができないような難しい鋼製造物があれば、弊社にお任せください」。
創業者、篠原信夫のこの想いは、今日まで弊社の職人に受け継がれ、長い歴史の中で培われた別鉄サッシ工業のモットーとなっています。会社を取り巻く環境がさまざまに変化する中、今日まで事業を続けてまいることができましたのも、自社のスチールサッシに自信を持ち、粘り強く製造活動を続けたことだと思います。なかでも主力事業とするフルオーダーサッシに関しましては、常に品質と生産方式に改良を重ね、実用性とデザイン性を兼ねた優れた製品を世に送り出してまいりました。さらにはお客様の多様なニーズにお応えすべく、アルミ製品の取り扱いも充実させ、現在ではスチールとアルミの両輪において、設計から製造、加工、施工取り付けまで、自社工場で一貫生産できる「オールインワン生産体制」を構築しています。

2008年(平成20年)には別府より本社・工場を移転。大分県速見郡日出町にて新社屋を完成、新工場を稼働しています。また2011年(平成23年)の福岡支店開設を機に地元九州のみならず、中国地区、関東地区からの依頼も増え、現在では首都圏での案件が売上の1/3を占めるまでに成長いたしました。岡山の「真庭市立中央図書館」や東京・西新宿の「住友三角ビル」をはじめとする、国内外より注目される有名建築物の建築金物、装飾金物も手掛け、そのイメージアップにも貢献しております。
このように弊社の最大の武器は、長年蓄積してきた独自の技術・ノウハウと自負しています。厳しい設計仕様に求められる精密性はもちろん、美しいデザインを現実のものとする職人の技も持ち合わせたプロフェッショナル集団です。先代も私も職人の出身で、モノづくりには職人の質が大切であることを知っています。 だからこそ、職人を大事にしてきた社風があります。代表も営業も現場も皆が同じ想いで仕事とむきあい、図面を忠実にカタチにするだけではなく、お客様の用途に応じた付加価値をつけ、「別鉄サッシ工業に頼めば間違いない」と取引先からも高い評価を頂いております。
現在、弊社で10年15年と働く熟練職人は、働き盛りの40歳代の人も多く、職人の高齢化によって技術の継承が危機的な状況にある製造業界では珍しく、10年、20年と時間をかけて次世代を育てていく環境が整備されています。技術と製造の垣根がない環境により、若い世代へと技術の継承が積極的に行われていると同時に、社員一人ひとりが日々改善することにより、品質への高い意識が浸透しています。事業を発展させて次の世代にバトンをつなぎ、またその次の世代へバトンをつないでいく。おかげさまで、2021年には創業80年の節目を迎えますが、さらにその先を見すえ、別鉄サッシ工業が100年企業として存続し、社会のお役に立ち続けることで、未来ある企業へなお一層成長して行きたいと考えております。
これからも「お客様のために私たち別鉄サッシ工業に出来る事はなにか」を常に考え、皆様のお役に立てるよう精一杯活動していく所存です。お客様の変わらぬご愛顧を頂きながら、社員一同総力を挙げて精進してまいりますので、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。